鼻高々?

  欧米人は鼻が高く、アジアやアフリカ人は鼻が低いのが世間の常識になっている。なんでや〜?
私は、この原因は緯度による寒気にあるとみている。 調べれば、そういう学説があるかもしれない。

  とあれ、欧米は基本的に緯度が高く必然的に寒い。その結果、空気を吸い込む鼻が低いと直ぐに
肺まで寒気を吸い込むため、それだけ肺に負担がかかり、諸病の原因になり易い。

  そんな訳で、彼等は通気孔を広げる必要にかられ、何万年もかけて鼻腔の拡大をしてきたのでは
なかろうか? (多分、鼻毛も多いはずである) だから鼻が高い! (ダーウィンの進化論?)

  そこへいくと、アジアやアフリカは気候が温暖であり、直ぐ空気を吸い込んでも影響が殆んど無い。
鼻が低くてもなんともなかったのであろう。  勿論、鼻毛も欧米人に比べ少ないと勝手に決めている。

  片や南アフリカ・オーストラリア・ニュージーランド・アルゼンチン・チリなど南半球南端に住む人種
の鼻の高低を調査すれば私の定義は崩壊するかもしれない。南極近くも冬はそれなりに十分寒い。

  まあそんなことは如何でもよい、今更どうしようもないからである。大事なことは今時の政治である。
いま国会で「仕分け人」なる政治屋などが、意気軒昂に官僚いじめを ”鼻高々”に展開 しておる。

  テレビで見ている限りでは、どちらにも”経営感覚”を感じることが出来ない。重箱の隅をつついて
いるが、大局を見ていない。「行政刷新会議」を不要とは言わないが、「国家戦略局」の早期出動が
強く望まれる。 本日、祈るような気持で、”思いのたけ”を義兄に書き送った。

                なんとかしてくれ〜  首の皮一枚残し年を越す   僕の細道 by 真照 

昭和7年

  テロ国家=日本が再開〜定着!? 5,15事件

  犬養首相が官邸で陸海軍の制服を着た7、8人に銃撃され、子息・健氏の輸血も空しく帰らぬ人に
なってしまった。 武器は拳銃で三発撃たれ、初めの二発は警砲で、残り一発でし止めたことになる。
首相は遭難直後に気丈にも 「呼び返せ!」と叫んだとある。

  このとき帝都の要所6ヶ所(政友会本部・内大臣邸・日銀・警視庁・三菱銀行・四変電所)が同時に
襲撃されてもいる。 遅まきながら警視庁と憲兵隊が、徹”宵”厳戒したともある。

  近頃の誘拐・殺人・いじめなどは、弱者に対する一種の「テロだ!」は言い過ぎだろうか? 夫々に
屁理屈はつけられるかもしれないが、浅はかな人間の性(さが)に思いを致さざるを得ない。

その他重大ニュース・・・

○社 会  天龍ら相撲協会脱退、肉弾三勇士戦死(作られた美談)、坂田山心中(天国に結ぶ愛)
        第1回日本ダービー(目黒競馬場)、喜劇王チャップリン来日、第10回ロスオリンピック
        開催、東京宝塚劇場開催、水泳日本が世界の覇王、東京市合併で人口世界第2位に
        (551万人)、玉錦が横綱に、日本橋白木屋本店が火事

○政 治  第1次上海事変起こる、満州国建国宣言、大阪で国防婦人会発足、日満議定書調印
        満州へ武装移民団(416名)出発。大日本国防婦人会発足

○経 済  ブラジル移民(762人)神戸港出発 (この年珍しく経済的話題は少ない)

○ブーム  坂田山心中流行、ズロース、10銭(テンセン)、ストア、エナメルレザーのハンドバッグ

○流行語  話せばわかる、問答無用、自力更生、非常時、時局、青年将校、認識不足、挙国一致

○  本    田河水泡「のらくろ上等兵」、谷崎潤一郎「盲目物語」、堀辰雄「聖家族」、大槻文彦「大
        言海」
○  歌    影を慕いて、涙の渡り鳥、天国に結ぶ恋、銀座の柳、島の娘、あけみの唄、満州行進曲
       
○映 画  生まれてはみたけれど、嵐の中の処女、三文オペラ、国士無双、天国に結ぶ恋、忠臣蔵

○ラジオ   初のラジオ録音放送、除夜の鐘をラジオ7局が全国リレー中継

○物 価  理髪料40銭、レコード1円20銭、牛めし5銭、入浴料7銭、コーヒー5銭、大学卒初任給
        50円

  この1〜2年物価の上昇率が落ちているように感じる。 暫く 2,000倍見当でスライドしていた処、
大卒初任給は約4,000倍になっている。 政情不安定になると「デフレ」になるのかもしれない。

  政権交代した今、デフレから中々脱出できないでいる。政治力と物価変動率に因果関係があるか
いつか閑ができたら、検討してみたいと思う。

                          名画の値バブル千万いま五万     僕の細道 by 真照

浪花の爛

  何も彼も東京へ持って行かれてしまった。この傾向は年々益々酷くなっていくのではなかろうか。
東京嫌い(イーストコンプレックス?)の私などは全く我慢できない。

  それにしても地方の疲弊は目を覆うばかりになった。大阪や名古屋くらいまでが「田舎」で、他は
「ど田舎」と言っても過言ではあるまい。
                                   銀座通 シャッター街となる地方  真照

  余りに悔しいので地方活性化を図るべく、貨幣経済が御せぬ?文化活動で挑戦することにした。
アホ芸能などは東京に任せるとして、 地方には長い伝統を持つ素晴らしい文化が生き残っている。
これを生かさぬ手はないと思い、「○○の爛」と称して道府県(敢えて東京は除外)に残されている
文化・芸術活動を、KBSの関連会社であるアートユニオンエンタテイメント社で展開することにした。

  手初めは、やはり大阪から発信致したく、 「浪花の爛」を12月16〜18日、中ノ島中央公会堂で
”芝居”をメインにし、”音楽”(民謡・コーラス・詩吟・カラオケ)も含めて企画した。 「乱」にしたい ???

  22日付「サンケイスポーツ」でダイジェスト記事が約半面を使って紹介された。 ( ロハで・・・)
芝居は「くいだおれ太郎」が主役(赤井英和)で、08年7月に道頓堀の「大阪名物 くいだおれ」閉店
から09年7月の「中座 くいだおれビル」に復活する迄の遍歴を描いたもので、仮題は「道頓堀の星」

  ミナミ名物キャラ大集合で、「かに道楽のカニ(野村将希)」・「くいだおれ女将(紅万子)」・「宇治園
おかめ(浜田翔子)・「金龍ラーメン龍(安達雅哉)」等の他、「カーネルおじさん(元祖おかもと)」から
「通天閣のビリケン(配役未定)」まで登場することになった。

                  ( 因みに芝居前売4,500円、当日5,000円で、音楽は無料を予定)

  今後この試みを全国へ拡げていきたいが、地方自治体の協力(特に金銭)には限界がある。今回
は心ならずも”入場料と地元愛溢れる方々の協賛金”で賄うことになったが、 本来は「お国」が負担
すべきものではなかろうか? とにかく「公」は無駄が多過ぎる。 ”仕分け人”頑張れ! 

                          吾と来て遊べや金の無い地方     僕の細道 by 真照

新手帳

  今年もまた手帳を新調する季節になった。 この時期から年末にかけて「師が走る」くらいだから、
我々凡人は走り回らねばならない。増して、厳しい貸し渋りに遭っている中小企業群のお手伝いは
言語を絶するから余計である
                                             首の皮一枚残し年を越す

  さりとて、嫌なことばかりでもない。 今年の手帳内容を来年のに転記していく過程で、”来た道の
反芻と行く末に思いを馳せる”ことが出来る絶好の機会だからである。

  ところで、来年の手帳は従来のに比べ一回り小さくした。 限りある資源(体力と知力)を集中的に
活用するには、仕事の数を減らす必要がある。 ”脇の甘い何でも屋”には終止符を打ちたい。
セブンイレブンを止め、ナインナイン位にしたいし、月に1度は全休も取る心算でいる。 出来るかな?
竹村健一氏並に”これ一冊”で生きてる人間には、「手帳の大きさ」はかなり重要である。

  さらに、使い方にも ひと工夫してみた。 冒頭に「運動量チェック表」、二番目に「川柳コーナー」を
設け、三番目には「手かざし・得道回数」、それから「仕事欄」とした。

○運動目標   ストレッチ1回、ダンベル体操1回、メタボ解消器15分、歩行1万 / 日

○川柳目標   武庫川クラブ 5、うめだ番傘10、三七会メール6句 / 月 凌霜クラブ6句 / 3ヶ月

○救済目標   手かざし 50名 、得道 5名 / 年

○仕事目標   商取引 100億円〜経常利益 1億円 / 年 

        目標を星占いで決めている (当たり外れは神のみぞ知る)     僕の細道 by 真照

71周忌

 11月20日、71回目の誕生日を迎えた。 これくらいの回数を重ねると目出度くもなんともないが、
日頃叱られてばかりの家内や同居の長女から「メタボ防止器具」を貰ったり、 ニューデリーの長男・
近在の次女・ウィーンの三女からも祝電やメールが来るとやはり嬉しいものである。
去年閉店した北新地のママからプレゼントが届いたのには驚いたし、”人情の厚さ”に感動もした。

  バラバラの家族であるから、誰かの誕生日だからといってパーティなどはついぞしたことはない。
私の日常はセブンイレブンだから、どうしても仕事仲間との飲み会が精一杯ということになる。
そんな訳で昨夜も、鯨料理のフルコースとカラオケ大会という会を自前で設営して愉しんだ。 痛飲
した結果、枕上がらず今日は今年2回目の”全休”と相成った。 

  ところで多くの宗教では「輪廻転生」を説いているが、信じるかどうかは夫々の勝手である。何を
隠そう、私の場合は前世では「江戸時代の儒教の学者」で、その前は「戦国時代の武将」だったと
高名な八卦見がのたもうた。大学同期のN兄は「聖徳太子の祐筆」だったそうな、これには負けた。

  そういえば戦国時代に二人ほど人殺しをしたようで、30年ほど前に奈良県生駒市で600区画の
宅地(ひかりヶ丘)造成工事をした時、どうしても掘り起こすのが嫌になる場所の夢をよく見た。

  あと11年、死に場所も既に決めてある。誰に見取られることもなく、象のように静かにこの世から
オサラバしたいと思う71回目の誕生日でありやした。

                         この齢で仲良くしろと言われても     僕の細道 by 真照
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